REIT 不動産投資信託
REITとは
REIT(リート:不動産投資信託)とは、多くの投資家から資金を集めて「不動産」を購入し、そこから生じる賃料や売却益を投資家に配当(正確には分配)する商品をいいます。 投資家には投資証券(株券に相当するもの)が発行され、「株」と同じように4桁の証券コードが割り当てられ、証券取引所で売買が可能です。(指値注文も成行注文もできます。) REITの登場により、個人では困難だった不動産投資が、比較的無理のない金額で可能になりました。 |
REITの特徴証券取引所に上場している株式と同様、全国の証券会社を通して、証券取引所で売買ができます。(4桁の証券コードで売買可能)リスク分散、専門家が不動産を運用 不動産の専門家が複数の物件に投資して運用するので、リスク分散の効果があります。 分配金の原資は、多数の物件からの賃料などであり、安定した分配金、相対的に高い利回りが期待できます。 20万円~70万円前後から投資が可能であり、実物不動産への投資とは違い、比較的手の届く金額で投資ができます。 | REITと株式、他の不動産証券化商品との比較表
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